【必読3冊】就活で役立った本をランキング形式でご紹介!

就活お役立ちの本

今回は新卒就活で個人的に役に立ったなと感じた本をランキング形式でご紹介します。

是非お役に立てば幸いです。

就活のやり方が分からず右往左往。
就活も終盤に差し掛かったときに読んだ本もあり、
早く読んでおけばもっと楽に就活できたんじゃないか…?」と後悔しました。

同じような思いはしてほしくない!と思いまして、就活お役立ちの本を一挙公開します。

本記事はこんな人におすすめです。

  • 就活で役に立つ本が知りたい人
  • エントリーシートの書き方に悩んでいる人
  • 面接対策の本が知りたい人

就活オススメ本ランキング

  1. さあ、才能に目覚めよう
  2. 納得内定を目指す しばもん流 ESの書き方
  3. 1分で話せ

1位は自己分析に関する本、2位はESの書き方、3位は面接で役立つ話し方に関する本です。

意図的ではないのですが、就活で大事だと言われる「自己分析」「ES」「面接」を抑える形になりました。

【1位】さあ、才能にめざめよう

この本はがっつり最初から最後まで読むというタイプの本ではありません。メインは「自己分析・性格診断」です。

この本を買うとウェブ上でできるストレングスファインダーのコードが手に入ります。
すなわち、中古で買うとアウトってことです。お気を付けください。

あらゆる性格診断をやってきた私が一番役に立ったなと感じるのは、この「ストレングスファインダー」

ネットで溢れる無料でできる性格診断とは違い、有料である分、質も高いです。

詳しくは下の記事で。

有名だからこそ、公式ページ以外にも様々なサイトで詳しい分析がされています。

例えば私は「最上志向」という資質が一番に来るのですが、検索エンジンに「最上志向 適職」「最上志向 仕事」と入れて検索するだけで、自分に合う職業を探すことが出来ます。

もちろん性格診断なので絶対に合っているというわけではないでしょうが、参考程度にはなると思いますし、右も左もわからない状態でストレングスファインダーを受けると、ぼんやりとした道が見えてくるので就活しやすくなります。

自分ってどんな人なのか、自分の強みは何か、自分が活躍できる仕事って何なのか。

これらが何となくではありますが、わかります。大枠を捉えるのにかなり良いです。本当に!!

納得内定を目指す しばもん流 ESの書き方

この本は私がESの書き方を掴みだしたぐらいに見つけて、

「ああ、もっと早く読みたかった…!」となった本です。

それぐらいESの書き方が事細かに記載されています。事例もたっぷり載っているので、他者がどのようにESを書いているのかを知ることができます。

他の人のESを見ると、客観的にESの良し悪しが判断できるようになります

すると、自分で書いたESを自分で添削できるように。良し悪しが判断できるからです。

ESの書き方全然わからなくて困っている人、ESで落ちまくっている人に是非読んでほしいです。

著者は他にも、しばもん流ES・面接対策シリーズ(全3巻)として

  • ES・面接の回答構造 ガクチカ・自己PR・志望動機+17問
  • ES添削事例集 ガクチカ・自己PR+全44例
  • OB訪問資料作成法 powerpoint サンプルデータ全11例付き

を出しているので必見です。amazon unlimitedで読み放題なので、無料購読期間などに一気読みすればタダで読めます。

1分で話せ

この本は面接対策用に出版されたものではないですが、就活界隈で面接対策本として紹介されていることが多いです。

面接では1分以内答えよう」というテクニックが蔓延しており、1分以内に収めて話す就活生の方が多いはず。

ではなぜ1分以内で話さなければならないのか?

その訳やコツがこの「1分で話せ」には記載されています。

私も就活初期の面接では、1分以内で話さなければと思いつつもダラダラ話してしまっていましたが、この本を読むことによって短い時間で話せるようになりました。

文字数も少なめなので、短時間で読めると思います。初めての面接前には読んでおくとgood!

まとめ

今回は3冊の就活オススメ本をご紹介しました。

手元にずっと置いておく必要はないですが、就活を始めた初期の段階で読んでおきたい3冊です。

ストレングスファインダーの性格診断+1分で話せの読書をしても、3時間かからないはずです。
この3時間は意味ある時間になると約束できます!!

またしばもんさんの本は、選考対策をする際に役に立ちます。私も何度も読み返したり、自分のESを右手に、本を左手に持って(正確にはタブレット)自分のESの良し悪しを判断していました。

インターンから本選考まであなたを支えてくれることでしょう。

この記事を読んだ就活生のお役に立てば幸いです!!頑張ってください!